要請

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要請

2017年10月27日

警視庁警備関係責任者様
警視庁麹町警察署長様
警視庁麹町警察署警備課長様

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
共同代表 小田川義和
高田 健
福山真劫

日頃の貴職らのご活動に敬意を表します。

私どもは来る11月3日(憲法公布記念日)に別添のチラシの次第で、市民による大規模な国会包囲行動を企画しております。これは日本国憲法を守り、生かす目的のもとに全国各地で行われる市民の統一行動の一環であり、いうまでもなく、日本国憲法が保障する市民の正当な権利の行使であります。

当日、国会議事堂周辺には数万から10万人以上に及ぶ市民の結集が見込まれます。

つきましては、この行動を無事に、つつがなく成功させるために、この間の諸行動の経験を踏まえ、当実行委員会は警備当局に以下の諸点について申し入れます。

1. 市民多数が国会正門前の並木通り周辺路上に結集することが予想されます。この場合、大変な混雑と危険が考えられますので、あらかじめ並木通り車道を一時的に市民の行動に開放してください。
時間は13時30分から16時が適当と考えます。
この問題はこの間、幾度となく当方と警備当局が話し合ってきた課題であり、成り行きに任せるのではなく、あらかじめ車道開放を実現して、責任をもって安全に、整然とした行動が行われるよう、この実行を強く求めます。

2. 参加者には子供から高齢者、男性女性などさまざまな市民がおり、この安全を確保するのは警備当局と実行委員会の共通の責任です。警察の警備に際しては鉄柵の設置などによる規制は極めて危険であり、絶対にやめてください。もし整理のために必要であれば、柔構造のコーンとバーなどで行い、万が一でも参加者にけが人などが発生しないように、万全の配慮をしてください。

3. 混雑にあたって、警備当局から参加者にメガホンなどで直接呼びかけ、規制するのは大変危険です。参加者の意思を一方的に無視した警備警察による整理は、参加者から弾圧、挑発と受け取られ極めて危険な緊張を引き起こします。安全のために、あくまで実行委員会の警備担当と密接に連携して現場の秩序を確保するようにしてください。
なお、交通機関の利用や通路の確保など当日の現場運営の詳細につきましては、当実行委員会担当者が貴職らと密接に打ち合わせのうえ、安全を図る予定です。

4. 当実行委員会は、当日、現場に整理誘導担当者、医療担当者、弁護士など法律関係者などをできるだけ多数配置し、行動の安全のために責任をもって対応する予定です。

以上、当実行委員会から警備当局の皆様に強く要望し、11月3日の市民の行動が安全の内に実行されることを願います。

以上